古本出張買取のコツ

 

ジャンルの取り扱いについて

古本・古書の買取は、古書店によって取り扱うジャンルに違いがあります。理系の古本を扱う古本屋、美術系の古本を扱う古本屋、コミックを扱う古本屋など、さまざまです。そのお店の取り扱うジャンルによって、買い取れない古本や古書がでてくる場合があります。しましまブックスは、取扱いジャンルが幅広く、哲学・歴史などの人文系専門書から理系の古本や古書、CDやDVD、絵本や料理の本、さらには、戦前の資料や古書、江戸期の和本まで扱いますので、オールマイティーに買い取ることができます。また、江戸期の浮世絵・錦絵・版画、近現代の絵画なども取り扱っております。

 

 

ISBNコードの有る無しについて

よくお客様より「ISBNコードが付いてない本は扱っているのか?」と尋ねられます。確かに最近の大手新古書系の古本店やアマゾンマーケットプレイスでのみ販売しているお店などは、ISBNが付いていない本は買い取らないところが多くあるようです。しましまブックスでは、ISBNコードがない本でも取り扱っております。もちろん、ISBNコードが付いている新し目の本も取り扱っておりますので、これまた、前述のように、幅広く買い取ることが出来ます。

 

 

買取の際、値段の付くもの付かないもの

一番お客様より質問されますのが、「どういう本を買い取ってくれるの?」という質問です。結局のところ、古い新しいではありません。新しい本でもお値段の付かない本もありますし、古い本で逆に高い値段が付く本もございます。本によって様々ですので、一概にお答えできず、お客様の古本や古書を拝見してからでないとお答えできないのです。文化的な要素、需要と供給、売れ易いか売れ難いか、そして本の状態などを見て総合的に判断致しております。

それでは、お値段が付かない本とは、まずは旬を過ぎてしまった本。現代においても未来においても、もう本の内容が耐えられないといったものです。例えば「2000年株価はどうなる?」といった本はもう2000年は過ぎていますので、なかなか買い手はいませんね。次に供給過多の本。世の中に多く出回ってしまったいわゆる昔ベストセラーだった本というのは、供給過多で、お値段が付かない傾向にあります。供給が少なくても需要も少ない本も当然ながらお値段が付き難い傾向があります。さらには状態の悪い本は、一般的に不良品と同じですから、お値段が付かない場合があります。しかし、戦前のものや江戸期のものは、発行されてからかなりの時間が経過している以上、汚れていてもお値段の付く場合があります。

 

 

古本出張買取ここがポイント?

だらだらと書いてしまいましたが、ま、私も人間ですので、優しくされると、普段はお値段の付かないものでも、買い取ってしまう場合があります・・・エヘヘ

 

 

便利な古本出張買取 出張費用は無料です

本は数が多くなると重たく、嵩張るので、ご自身で処分されるのが大変な場合があります。特に昨今は高齢化社会となっており、体力的に本を処分するのが難しいというお客様が増えております。出張費用は無料なので、お客様から感謝されることが多く、私もやりがいがあります。色々な理由で、声をかけてくださるのでしょうけれども、一度、しましまブックスの古本出張買取サービスをご利用になってはいかがでしょうか。

 

 

古本買取のご連絡  

メールアドレス kosyo@shimashima-books.ocnk.net

電話 0120-198-112   

※2011年4月1日より、買取額に関係なく、身分証明書のご提示が必要となりますので、ご了承下さいますようお願い致します

※ご注意 18歳未満の方からの買取は受け付けておりませんのでご了承ください。